海上釣堀の青物仕掛でパパが使っている24ストラディック SW4000HGですがナイロンラインに巻き替えようかと思いました。

じゃのひれフィッシングパークスタッフさん提供写真

我が家の場合、基本青物仕掛は、PE3号ですがココの一般コースだけだと思いますが青物の追い食い大会になると顔なじみならこの距離にて泳がせる事が多くおとりの青物を交わせなかったら祭る事もしばしば有ります。

ナイロンラインだと交差した位なら入れ替わって解けるのですが道糸がPEラインだと祭ったままの場合がよく有ります。

PEラインは、ショックを吸収しないのでクッションゴムを入れている方多く(我が家も入れています。)仕掛が複雑にどうしてもなってしまいます。

マロン
マロン
クッションゴム抜いたら?
パパ
パパ
クッションゴムは、細いハリスを守る役目も有るから
PEラインだとハリスが切れやすくなるんや。
パパ
パパ
やはりナイロンラインしか方法は、無いか!

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)

今まで使っていたヤマトヨテグスのPE RESIN SHRLLER 3号を次回のためにナイロンラインに巻き替えます。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)

今、在庫で使えそうなナイロンラインは、ヤマトヨテグス TRUST5号かFRASH ORENGE6号です。

ちなみに道糸は、高切れ防止でハリスより太くするのが鉄則ですから道糸5号ならハリス上限4号、道糸6号ならハリス上限5号となります。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)

沼島で飲ませ用に1回使用したFRASH ORENGE6号が100m有ったので今回テスト的に使うのでコレ巻いて見ましょう。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)

24ストラディック SW4000HGに下糸無しで巻くと75mでスプールこの位でした。

海上釣堀には、ちょうどよい巻き量です。

これでクッションゴムを抜いて新しい仕掛を考えて見よう~。

 

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